イノベーション

S-LEC(エスレック)™フィルム 開発の歴史

積水化学は、1958年に合わせガラス用中間膜S-LEC™(エスレック)フィルムを世に出して以降、安全・防犯・紫外線(UV)カットといった機能に加え、遮音・遮熱(IRカット)・デザイン・ヘッドアップディスプレイ(HUD)対応などの機能を中間膜で実現してきました。

オープンイノベーション

S-LEC(エスレック)™は、継続的なイノベーションの追求により60年以上に渡り中間膜の技術分野をリードしてきました。合わせガラス用中間膜S-LEC™(エスレック)フィルムに新たなイノベーションを起こすため、世界中のパートナーとともに日々挑戦を続けています。 S-LEC(エスレック)™はオープンイノベーションにより、これまでも、またこれからも、パートナーとともに中間膜に新たな価値を提供し続けます。

グローバル展開

世界最先端の技術を中間膜に取り入れるため、S-LEC(エスレック)™はグローバルにリサーチセンターを設置しています。アメリカ、ヨーロッパ、中国、日本に拠点を構え、全世界のパートナーと協業しながらイノベーション活動を行っています。

未来への挑戦

積水化学は、2030年に向けたビジョンステートメント「“Innovation for the Earth”サステナブルな社会の実現に向けて、LIFEの基盤を支え、“未来に続く安心”を創造します」を掲げています。グローバルに展開する開発拠点・パートナーとの協業によりイノベーションを続け、ビジョンの実現に挑戦します。